
リエンダー社の歴史は、1998年に創業者スティッグ・リエンダーの家族に双子が生まれたことに遡ります。

写真)スティッグ・リエンダー
当時鍛冶職人であったリエンダーは、二人の子どもを同時に世話をすることの大変さに着目し、母親が少しでも楽に子育てできるようにと、最初の子どもの家具“クレドール(ゆりかご)”を生み出しました。

今日では、40か国以上もの国で展開される国際的な家具メーカーとなっています。

リエンダーはただ家具をデザインするだけでなく、お子さまの遊びや運動、創造力をサポートする「お子さまのための機能的な家具」を創りだす会社です。
「デザインと機能性は常に一体であること、全ての家具は子どもが満足するためのデザインであり、作られたデザインに子どもが合わせるものではない」
これが、リエンダー社の創業時からのデザインについての哲学です。
